ヨゲンノタマゴ(疫病退散 ヨゲンノトリ)
としです。
忍野八海で買ったお土産、ヨゲンノタマゴです

中身は、味付けされた国産うずらたまごとのことですが、、
何でも昔に疫病で苦しめられていた時に現れた双頭の鳥がヨゲンノトリと言うそうで
同じようなものに肥後国の妖怪アマビエが有名ですが、それの甲斐国バージョン
パッケージに以下の様に書いてます
疫病退散!ヨゲンノトリコーナー
上のHPによると「暴瀉病流行日記」に描かれている鳥で、安政5(1858)年の甲斐国でのコレラ感染流行を予言したとのこと
医学が進歩した今でも神頼み的な状況ではあるものの、幸いにも一人ひとりの心掛けで欧米のような感染爆発のようなことは起きていない
我らの姿を朝夕に仰ぎ信心するものは、、
現代とは比較にならない衛生環境のもと、このような表現で感染拡大を抑えるというのは学ばされるものがあります
信心するものは鳥でも何でも良いのかもしれないですが、常に疫病になる意識を持ち慎重に生きることは、現代のステイホームに通じるものがありますね
情報社会なので色々情報が入ってきますが、昔はそういうものが無いから、とてつもなく不安だったでしょう
結局現代に於いても余計なことをやらず、考えず、信心することで、その危機が過ぎ去るのを待つしか無いのでしょうね

アマビエ ヨゲンノトリ 無病息災を願う 置き物 日本製 - うつわのお店 たたら
忍野八海で買ったお土産、ヨゲンノタマゴです


中身は、味付けされた国産うずらたまごとのことですが、、
何でも昔に疫病で苦しめられていた時に現れた双頭の鳥がヨゲンノトリと言うそうで
同じようなものに肥後国の妖怪アマビエが有名ですが、それの甲斐国バージョン
パッケージに以下の様に書いてます
我らの姿を朝夕に仰ぎ信心するものは、その難を逃れることができるであろう
山梨県立博物館所蔵
疫病退散!ヨゲンノトリコーナー
上のHPによると「暴瀉病流行日記」に描かれている鳥で、安政5(1858)年の甲斐国でのコレラ感染流行を予言したとのこと
医学が進歩した今でも神頼み的な状況ではあるものの、幸いにも一人ひとりの心掛けで欧米のような感染爆発のようなことは起きていない
我らの姿を朝夕に仰ぎ信心するものは、、
現代とは比較にならない衛生環境のもと、このような表現で感染拡大を抑えるというのは学ばされるものがあります
信心するものは鳥でも何でも良いのかもしれないですが、常に疫病になる意識を持ち慎重に生きることは、現代のステイホームに通じるものがありますね
情報社会なので色々情報が入ってきますが、昔はそういうものが無いから、とてつもなく不安だったでしょう
結局現代に於いても余計なことをやらず、考えず、信心することで、その危機が過ぎ去るのを待つしか無いのでしょうね

アマビエ ヨゲンノトリ 無病息災を願う 置き物 日本製 - うつわのお店 たたら
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